井上理事長から玉木会長に活動資金として寄付金50万円を贈らせていただきました

組合では、子どもの居場所の拡大・定着と災害ボランティアセンターへの運営支援を目指す、県社会福祉協議会に寄付金を贈らせていただきました。

県社会福祉協議会によりますと、現在、８６の子ども食堂の支援や学習支援等の活動も行っているとのことであります。

また、職員が能登半島地震の被災地に派遣され、現地の職員と応援物資のマッチングをし、ニーズに応えている活動を行っているとのことです。

井上理事長は「大変ご苦労なさっている子どもや親御さんたちが、地域の中で育まれる環境が整うよう、また、被災県へ派遣される職員の方がスムーズに活動できるよう役立てていただきたい」と挨拶しました。

井上理事長は玉木会長との話の中で、最終的には子どもさんも親御さんも精神的に豊かな心持ちになってもらえば嬉しいと話されました。

玉木会長からは、御礼のお言葉と当組合のこれまでの社会貢献活動を評価いただくととともに、子ども食堂や学習支援、被災県へ派遣される職員の活動資金として有効に活用させていただくとの挨拶でした。

　写真中央　左側井上理事長　右側玉木会長　中沢参事　と関係者です